「今より自分を好きになりたい」「今の自分を変えたい」そう思ったら、色の力を上手に活用しませんか？色は外見だけでなく、性格や人間関係にも影響を与えます。

目次

• ○  なりたい自分になるにはどんな色が必要なのか？
• ・前向きにする、優しくなる”ローズピンク”
• ・やる気アップには”イエロー”を
• ・健やかな状態、心と身体の調和をつくる”ブルー”
• ・エネルギッシュでいたいなら”赤”を

なりたい自分になるにはどんな色が必要なのか？

「今より好きになりたい」「変わりたい」などとおもう気持ちはそもそもなぜ起きるのかご存知ですか？
それは

”自分は価値のある存在だと考えているから”

自己肯定感は学者の方々、病院の先生、学校の先生等もおっしゃっている通りとても大切なことです。私たち一人ひとりにも自己肯定感の芽が必ずあるのは素敵なことです。
「変わりたい」等、怒りの矛先が自分に向くのは、ご自身をもっと良くなる存在、良くなっていく存在とおもっていらっしゃるからです。
これらの欲求は「なりたい自分」になるためのスタートを切るための大事な原動力です。

具体的にはご自身のどんなところを変えたいのでしょうか？
・体型
・お肌の質
・性格
・考え方

エクササイズやスキンケアで体型やお肌を整えることも可能ですが、

”色の力でも整えることが可能”

です。色の力の効力として外見に関することであれば、パーソナルカラー診断や骨格診断でご自身のスタイルを知り、長所をポイントにコーディネートしたり、少し自信のない箇所をカバーすることが可能です。
色の力でもう一つ大きい要素が色の意味です。見直したいとしてよく挙げられる性格を例に色の使い方のコツをお伝えします。

前向きにする、優しくなる”ローズピンク”

女性らしさを感じさせる”ローズピンク”。ファッションに取り入れやすくリップやネイルでも人気の色です。
華やかなローズピンクは

ストレスを和らげ、前向きな力を発揮する

色です。「変わりたい」願望を後押ししてくれます。

やる気アップには”イエロー”を

イエローは活気を与える色で知的な色と言われます。
疲労回復を促す効果があり、また集中力を高め好奇心をくすぐるので知的な色と言われるのです。

「面倒くさがりな自分や、変わりたい自分」を後押ししてくれます。

ぜひファッションに取り入れていただきたいですが、もし取り入れづらければゴールドのアクセサリーを身に着けるのもよいです。
ゴールドの色の意味も良いのです。
ファッションだけでなく、寝室に取り入れると朝の目覚めがよくなりますのでお勧めです。

健やかな状態、心と身体の調和をつくる”ブルー”

現状を変えたいとおっしゃる方の中には「自分に自信がない」とおっしゃる方もいるかと思います。真面目で熱心すぎるあまり、ストレスを内にため込んでしまう傾向にある方です。
自信を手に入れたいかたのおすすめな色が”ブルー”です。
多くの方に選ばれるブルー。好きな色を聞くとブルーを選ばれる方が実におおいです。

ブルーは「心と身体を調和し、健やかな状態へ導く」色です。

身に着けることで、自信がわいてくると同時に、自由な精神を取り戻すことができます。

エネルギッシュでいたいなら”赤”を

心と身体ともに調和がとれると、みなぎるような自信がでてくるとおもいます。
そのタイミングで身に着けるなら”赤”がおすすめです。

赤は「活動的でエネルギッシュ」な色です。
強く毅然とした印象も与えてくれます。

ちなみに赤では強いなぁと感じるときはオレンジなどの暖色系にするのもおすすめです。


このように色にはそれぞれ意味があり、それを活用することで気づけなかったご自身に出会うことが可能となります。
色はコミュニケーション手段にもなるのです。
ぜひ色が発するメッセージに注目し、使いこなしてください。
毎日を彩り豊かにしましょう。

【A.C.C.-Ayumi Color Consulting-】は、千葉県の「四街道駅」近くにあるプライベートサロンで、女性向けのパーソナルカラー診断・カラーセラピー・九星気学風水鑑定を行っています。
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